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2014/08/01 食事でダイエット
皆さんご存知の「カロリーコントロール」
一日の摂取エネルギーを一日の消費エネルギー以内に抑える事で蓄えている脂肪を燃焼させるダイエット方法で、一般的にも広く知られていることとおもいます。
そのカロリーコントロールを、食べ方を少し気をつけるだけで、
より多くのカロリーを消費できる事をご存知でしょうか?
食事を摂った際に、食べ物を噛んだり、消化、発酵、吸収する過程でエネルギーを消費します。
これをDIT(食事誘導性体熱生産)と言います。
どれくらい消費するかと言うと、例えばタンパク質の場合、含有カロリーの30%が消費されます。炭水化物で20%、脂質で10%が消費されます。
つまり同じカロリーを摂取しても体に吸収されるカロリーは栄養素によって大きく差が出てきます。
さらに、DITは生活状況、食事の質、食べ方、温度などによって異なります。
例えば、食事の温度が冷たい物より温かい物。甘い物より辛い物。あわただしく食べるよりリラックスするなど…。DITは様々な要素で高くなります。
さらには美味しくない物より美味しい物の方がDITは高くるといったことも。
又普段から運動習慣が有り活動量が多く平熱が高い方がDITは高いと言われています。
・普段から運動する習慣を付ける
・朝食をしっかりとる
・高タンパク質の食事
・30回以上噛んで食べる
・歯ごたえのある固いものを食べる
・温かい食事
・おいしいと感じる食事
・食後のコーヒー又は茶を飲む
同じ食事でもより多くのエネルギーの消費を増やすには、
普段から運動する習慣を付け、朝に肉・卵・チーズといった、タンパク質豊富な物(温かいものや、少し辛いものがベスト)を
リラックスして良く噛んで食べる。
さらにその食事を美味しく頂く事が出来れば理想的ですね。
2014年8月1日
よしむらたつや
神戸の加圧トレーニング・ダイエットのフィットネスジム「BR-studio」の代表。
お客様一人一人のマンツーマントレーニングを年間何百件とこなし、数多くの症例・トレーニングメニューを経験した中で、効果のあるノウハウをお届けします。
Sorry. No data so far.
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