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2014/06/10 食事でダイエット 投稿者:

噛めば痩せれる!?「レプチン」て何?

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前回「認知性食欲のコントロールが出来ればダイエットも楽に出来るかも」と書きましたが、そもそもどうすれば人は「満腹感」を感じるのでしょうか。

脳に満腹信号を出すレプチン

人は、食事をすると噛んだり胃が満たされたりした刺激が、脳にある満腹感を感じる「満腹中枢」に伝わります。
さらに食後20分ほど経つと今度は脂肪細胞に脂肪が吸収される際に、満腹信号を出すホルモンが分泌されます。

これを「レプチン」と呼びます。

このメカニズムが正しく働くことで、人は「満腹感」を感じることが出来ます。
さらに「レプチン」は体を活発に動かす際に関係する「交感神経」にも働きかけます。
それにより脂肪の蓄積を抑制してエネルギー消費を高めたり、肝臓や筋肉などに「体の中にあるエネルギーを消費しろ!」と命令を出します。

つまり「レプチン」が正しく働くことで、満腹感を感じさらにはエネルギーを消費しやすくなるので、過剰な蓄積を防ぐことができます。

しかし「レプチン」が分泌されにくい人は「満腹感」を感じにくく必要以上のエネルギーを摂取し、さらには消費されないという悪循環に陥ってしまいます。

「レプチン」が分泌されにくくなる原因って?

食事をあまり噛まず、早食いしてしまう。
「レプチン」が分泌され、満腹中枢に信号が送られるまでに、必要以上に食べてしまいます。

ストレス・不規則など自律神経を乱す生活
「レプチン」は、自律神経に関係していますので、これが乱れてしまうと、「レプチン」が分泌されにくい状態になってしまいます。

「レプチン」を正しく分泌!

レプチンの分泌を増やすには、

・規則正しい生活
・食事をよく噛んで食べる
・タンパク質を摂る

などが有ります。

また運動によって自律神経を活性化させる事で、「やせなさい」というレプチンからの指令をキャッチする感覚が良くなります。

その結果、食欲も抑制されるうえに、筋肉が余分な脂肪を燃やしてエネルギーとして消費していくので、太りにくい体質へと変化していくわけです。

BR-studioで行っている「加圧トレーニング」は短時間で交感神経が優位に働き、自律神経を活性化するので特に効果的です。

食事をよく噛むことや、ストレスの少ない生活。さらには運動をすることで「レプチン」を分泌する正しいサイクルを維持して、効果的なダイエットにつなげて下さい。


芳村達也

よしむらたつや

神戸の加圧トレーニング・ダイエットのフィットネスジム「BR-studio」の代表。
お客様一人一人のマンツーマントレーニングを年間何百件とこなし、数多くの症例・トレーニングメニューを経験した中で、効果のあるノウハウをお届けします。

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